2026年春C日程参加者(あいちゃん)

こんにちは!
村おこしボランティア2026年春C日程(3月5日~14日)に参加したあいちゃんです。
今回は、私が体験した10日間を振り返りながら、活動の様子やその中で考えたことをお伝えします。
これから種子島に行ってみたい方や、村おこしボランティアに興味がある方の参考になれば嬉しいです。
村おこしボランティアのとある1日
(農家さんお手伝いDAY)
私のとある1日を紹介します。
6:30 起床
7:00 朝食・身支度
8:30~ 農家さんのお迎え、作業開始
17:00 作業終了・帰宅
19:00 夕食
21:00 振り返りミーティング
23:00 就寝
10日間は、自然と早寝早起きの生活リズムが身についたように感じました。
朝は支度を終えて農家さんが来るまで、みんなでラジオ体操をするのが日課に。
「いってきます!」「いってらっしゃい!気をつけてね~」と挨拶をして出発!

この日のお手伝い先はたんかん農家さんでした。
作業は収穫したたんかんの選別、選果です。
機械の前に立ち、実際に説明を受け、いざ実践…頭と身体を同時に動かすので、実際にやってみると難しかったです。
不安なことは何でも聞き、大切な品物なので丁寧に扱い、集中しているとあっという間に夕方になってしまいました。
また、単なる作業ではなく、農家さんから種子島での暮らしや仕事の話を聞いたり、自分のことを話したりと、対話の時間がとても印象に残っています。

帰宅後は、役割分担で決めた順番でご飯を作り、21時からの振り返りミーティングは、一日の中で最も大切な時間でした。
自分の体験だけでなく、他のメンバーの話を聞くことで、理解や気づきがより深まっていきます。毎日しっかり体も頭も使うため、23時には自然と眠くなり、充実した日々を過ごしていました。
C日程はインターン生を含めて5人。学校での学びやこれまでの経験もそれぞれ異なり、同じ時間を過ごしていても、感じることや考えることは一人ひとり違いました。そうした違いに触れられたことも、とても良い経験だったと感じています。このプログラムに参加しなければ出会えなかった仲間。10日間という短い期間でしたが、「また会おうね」と言える関係になれたことは、かけがえのない財産です。
私ができる村おこし
10日間のプログラムで「私にできる村おこしとは何か」を考え続けていました。
具体的な行動としてすぐに思いつかなかったのですが、活動をしていくなかで「これかな?」と思うものがありました。
それは、「同じ目線に立つこと」です。
地域の人と同じ目線で物事を見ること。感じること、考えること。これは、相手に関心を持つことでもあり、「関心を持ってもらえている」という安心感にもつながると感じました。もちろん、外から来た人だからこそ持てる視点も大切です。
ですがまずは、同じ目線に立とうとすることで、地域の良さだけでなく課題や困りごとにも気づくことができます。実際に現地で話を聞いて感じたのは、地域の特性や暮らしのリアルは、インターネットの世界だけで知っていても、実際に経験してみないと分からないということでした。
長く住んでいるからこそ見える景色や、自然との向き合い方、人との関わり方。同じ場所に立ち、同じ時間を過ごすことで、少しずつ理解できるものだと思います。
また、農家さんが私たちの疑問や興味に丁寧に向き合ってくださったことも印象的でした。温かく受け入れてくれる人や環境があったからこそ、私は村おこしについてここまで深く向き合うことができたのだと思います。
これからに向けて
現在、私は大学を休学し、さまざまな地域に関心を持っています。
これからは観光として訪れるだけでなく、その地域に暮らす人と同じ目線で関わり、自分にできることを探していきたいです。
今回参加した村おこしボランティアの経験は、種子島に限らず、これから出会うすべての地域で活かしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!



