村おこしボランティアとは?
村おこしボランティアは、第2のふるさとが見つかる離島・農山漁村 住み込み型のボランティアです。
地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」
離島ならではの暮らしはもちろんのこと
種子島コースでは、宇宙センターの見学や農業ボランティアができます。
詳細・お申し込みはこちらから
村おこしボランティア【種子島コース】
プログラム内容
農業ボランティアを通じて、種子島の魅力を知ろう!
- 農作業ボランティア
- 宇宙センター見学
- お祭りへの参加やお手伝い
- 自然体験アクティビティ
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。






種子島コース世話人 山田あやか からメッセージ
本当の種子島の魅力とは?
種子島と聞いて、思い浮かぶものは何ですか?
おそらく「ロケット」や「鉄砲伝来」と答える人が多いと思います。
種子島の本当の魅力は、ほとんど知られていません。
名前だけは有名な場所ですが、観光地化されすぎず、都会すぎず田舎すぎず、実は「ちょうどいい島」なんです。
そして、種子島で私がもっとも驚いたのは、作物の多様性です。一面に広がる水田に、マングローブ。
マンゴーなどの南国フルーツもあれば、イチゴなど寒い地域のものも作れるんです。
さまざまな植物の南限・北限に位置する種子島。
あまり同時に見られないようなものが、同じ地域に見られるのは、種子島ならではです。
このような多様な作物が作れる種子島を、私は「農業の聖地」と呼んでいます。
農業の聖地で農業ボランティアをしながら、本当の種子島の魅力を知ってください。お待ちしています。
世話人 山田あやかのプロフィール

一般社団法人のっちーよ種子島 代表
大阪出身の島好き。2017年に種子島に移住し、家族でタンカン農家を営む。
一般社団法人のっちーよ種子島では、「またねと言える関係性づくり」を目指して、ボランティアで種子島へ訪れる人々と、島の人をつなぐ役割をしています。
参加者の声
種子島で、本当に貴重な体験をさせていただきました。
透き通ったサンゴ礁の海や、空一面に輝く星空など、都心にいたら絶対に見る事のできない自然に感動しました。
ただ、私自身一番種子島に来て良かったと思えたのは、種子島で出会えた人達です。
これは、私の人生において一生の宝物になりました。
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今回種子島ボランティアは、高校卒業間もない自分にとっては、初めての体験が沢山あり非常に沢山の経験や思いのこもった十日間でした。当日までは、不安で一杯でしたが、終了したあとでは、とても良い経験になったと感謝で一杯です。
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お申し込み
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