のっちーよ種子島
また来たくなる種子島
のっちーよ種子島
また来たくなる種子島
のっちーよ種子島
また来たくなる種子島

(波 消さないで~)

”のっちーよ”とは種子島弁で”またね!”という意味です。
「また来たくなる種子島」を目指し、また会いたくなる人との出会いや、
また買いたくなる商品やサービスの提供をしています。

しる・つながる

関係人口づくり

おうちでつながる

持続可能な地域商社事業

くらす

住み続けたくなる定住促進事業

@nocchiyo.tanegashima
一般社団法人のっちーよ種子島

@nocchiyo.tanegashima

「のっちーよ」とは種子島弁でまたね、という意味。「また来たくなる地域」を目指して、さまざまな活動をしています。
  • ★ふるさと納税はじめました★

のっちーよ種子島ならでは!
旬の季節に種子島の美味しいものが届く【旬鮮セット】をご用意しました!

旬鮮セット(2回)
・安納いも
・ぽんかん

旬鮮セット(3回)
・安納いも
・スナップエンドウ
・たんかん

平山みかんの定期便(2回)
・ぽんかん
・たんかん

それぞれの商品は、単品でも出ています!

ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税などから「鹿児島県・南種子町」の返礼品にあります。
リンクはハイライト【ふるさと納税】より飛べます!

--------
のっちーよ種子島は、「またねと言い合えるものを提供する」をビジョンに掲げ、種子島の美味しいものを作っている、魅力的な生産者の方々との繋がりを築いています。

ぜひ、この機会にご賞味ください😊

#ふるさと納税 #旬鮮セット #安納いも #スナップエンドウ #ぽんかん #たんかん #種子島 #南種子町
  • 【サトウキビ植え付け体験@向耀ファーム】

農業体験会の1回目、サトウキビ植え付け体験を実施しました。
ながーいサトウキビを機械に運び込み(これが結構重い!)、あとはひたすらにどんどん入れていく!
間が開かないように、どんどん入れていく!

機械で植えていきますが、たまに土が被っていないところがあり…
後ろから一人ついてきて、土を被せていくという作業もありました。

途中の休憩ではサトウキビをかじらせてもらったり(^^)
でもまだ収穫期ではないので、ほんのり甘いくらいでした。

最後は少し余った苗を、捕植(もし芽が出なかったときのため)用に手で植えて、完了!

今回は、サトウキビの「夏植え」での体験をしましたが、「春植え」もあり、春は収穫と重なる時期なので、人手不足が深刻なんです。
今回の体験を活かして(今回参加していなくても)、春の植え付けでサトウキビ農家さんへお手伝いに来て下さると嬉しいです…!

向耀ファームのみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

#種子島 #農業体験 #サトウキビ #サトウキビ植え付け体験 #向耀ファーム #のっちーよ種子島
  • 【みんなで考える、空き家再生まちづくりセミナー】

同じ離島である甑島から、東シナ海の小さな島ブランド株式会社の山下賢太さんを講師としてお呼びし、セミナーを開催しました。

山下さんのお話は、最初から「空き家って問題ですか?」という、問いのたて方から見直す一言で始まり…問題の本質はどこにあるかを考えさせられる、本当に素晴らしい講演内容でした。

セミナー参加者のみなさまも、大変刺激を受けたようで、その後の感想共有では興奮状態が冷めやらぬ様子で、たくさんの質問も出て、またその回答を聞きながら大きく頷く参加者のみなさん…!

グループワークでは、「自分の住むシマをどんなシマにしたいか?」という問いから対話していき、そこから「空き家をどう活用したいか?」という流れで、それぞれの想いを話し合いました。
行政関係者の参加者も多く、島民の方々の意見を近くで聞いていただけたかと思います!

講演を聞くインプットだけでなく、アウトプットも。
そしてそこで、島内で同じ志をもつ仲間との繋がりをつくる、そんな場を目指して開催したセミナーでした。

馬毛島工事の影響から住宅不足が深刻な種子島で、問題の本質を見つめ直しながら、島内の仲間たち、行政のサポートもいただきながら、ひとりひとりの「こんなシマにしたい」を叶えていける、きっかけとなっていれば幸いです。

ご参加いただいた皆様(焼尻島からの参加も!)、講師の山下賢太さん、ありがとうございました!!

#種子島 #空き家再生 #まちづくり
  • DIYのやりがいと楽しさを肌で実感した1日

今日はecoff種子島プロジェクトに参加している学生が生活しているecoff houseの床張りと壁張りの段取りを行いました。

自分は主に木を床張りする時のビス打ちと電動ノコギリで木材を切削を担当しました。

ビス打ちする時は真っ直ぐ打つのではなく斜め45度の角度にして打たなければいけないことを初めて知りました。斜めにビス打ちをする理由は板同士のズレを防ぐためです。ビスの発射部分を綺麗に接着させながら斜めに打つことがとても難しくビスを上手く打てこないことが多くありました。
木材の切削ではレーザーポインターの出る電動ノコギリを使用しました。切り始めた当初、レーザーポインターと刃の大きさを考慮して木材を真っ直ぐ切ることにとても苦戦しました。しかし、時間が経つにつれて少しずつその2つの要素を考慮した切り方のコツを掴めるようになり、安定した切削を行うことが出来たと思います。

自分は大学で土木工学を学んでいて将来的にも土木関係の仕事に就きたいと考えています。「こういった仕事は現場作業に出ることも多く、将来は切削やビス打ちを担当することもあり得るかもしれない」そういった思いで今日の作業に取り組みました。
diyを施した部屋は以前、人が通ると物凄く軋み押し入れの中には虫がたくさん発生していて上手く寝付けない日々が続いていました。しかしながら、昨日と今日の作業を通じてそういった問題も解消したことからdiyのやりがいや楽しさを肌で実感する事が出来たと思います。

執筆者 :  N.M.
  • 今日はecoffの学生ボランティアが生活するためのecoffハウスの改修工事兼DIYを行いました。

DIY作業にはコミュニティ大工として有名な加藤潤さんや地域おこし協力隊の方、種子島の皆さん、ecoffの世話人の方々、そしてecoffの学生ボランティアで作業を行いました。

加藤潤さんが肩書きとして持たれているコミュニティ大工は「DIYとコミュニティの力で、不動産、建築、まちづくりを繋ぐ大工」と定義されているらしく、1つの仕事に縛られない柔軟性の高いものだそうです。

作業では主に床剥がし、床下角度の調整、断熱材や床板の打ち付け、お風呂場の解体を行いました。木材を切る際にプロセッサと呼ぼれる取り扱いの難しい機械を使用したのですが、切りたい線の上を始めは思ったように上手く切れず、今思えば昨日までの8日間に複数の農家さんの作業をお手伝いさせて頂いた際も、思っていたように出来ないことばかりでした。パソコンのシミュレーションのような理論とは違い、自分の体を通して作業を行う実践は長年の経験や体力を要するため農業の理論と実践の間に存在する大きな乖離を実感しました。

またecoffハウスを改修する際に、床下に20mmもの傾斜ができていたことに対して僕は衣食住の「住」が当たり前ではなく、今回改修工事を手伝ってくださった方々のような大工さんのおかげで「住」が成り立っていると思い感謝しました。

最後にDIYの初心者とプロが混在した現場で最初不安でしたが、非常に温かい人ばかりで楽しくみながみなそれぞれ出来ることを一生懸命している現場で、まさにワンチームでありました。このような経験をできて本当に良かったです。作業を手伝ってくださった方々、本当にありがとうございました。

執筆者:直々
  • 【農業体験会を開催します!】

農業のお手伝い体験をしながら、種子島の農家さんと繋がろう!

①9月18日(木)13:00~ サトウキビ植え付け体験
②10月14日(火)13:00~ 茶摘み体験

令和の米騒動にみるように、いま、日本の農業(食糧)は危機にさらされています。
種子島では特に、馬毛島工事の影響で人手不足も深刻です。

まずは身近な種子島の農業のお手伝いを体験して、農家さんと繋がってみませんか?

ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしています!

農家プロフィール:
①(株)向耀ファーム 梶屋 誠之
種子島出身。2017年にUターンし、家業の農業を法人化して「株式会社向耀ファーム」を設立。主にサトウキビの生産に取り組みつつ、安納いもも約2ha栽培している。大規模な農業経営に注力する一方、人とのつながりを大切にしており、飲み方には必ず顔を出す社交家でもある。

②坂本茶業 坂本江里子、坂本達弥
お茶の産地として100年以上の歴史がある、西之表・古田でお茶業を営むご夫婦。「種子島茶をもっと広めたい」と、島内の茶農家で「Team和茶・わちゃ」を結成し、種子島にしかない希少品種など種茶(たねちゃ)の魅力を発信中。愛犬のキュートなパッケージが坂本茶業のトレードマーク。

※このイベントは、熊毛支庁「令和7年度 地域ぐるみの農業労働力・人材確保対策促進事業」の一環で実施しています

詳細・お申し込みは「農業体験会」ハイライトのリンクから👆

#種子島 #農業体験 #サトウキビ #植え付け体験 #お茶 #茶摘み体験
★ふるさと納税はじめました★

のっちーよ種子島ならでは!
旬の季節に種子島の美味しいものが届く【旬鮮セット】をご用意しました!

旬鮮セット(2回)
・安納いも
・ぽんかん

旬鮮セット(3回)
・安納いも
・スナップエンドウ
・たんかん

平山みかんの定期便(2回)
・ぽんかん
・たんかん

それぞれの商品は、単品でも出ています!

ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税などから「鹿児島県・南種子町」の返礼品にあります。
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のっちーよ種子島は、「またねと言い合えるものを提供する」をビジョンに掲げ、種子島の美味しいものを作っている、魅力的な生産者の方々との繋がりを築いています。

ぜひ、この機会にご賞味ください😊

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★ふるさと納税はじめました★ のっちーよ種子島ならでは! 旬の季節に種子島の美味しいものが届く【旬鮮セット】をご用意しました! 旬鮮セット(2回) ・安納いも ・ぽんかん 旬鮮セット(3回) ・安納いも ・スナップエンドウ ・たんかん 平山みかんの定期便(2回) ・ぽんかん ・たんかん それぞれの商品は、単品でも出ています! ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税などから「鹿児島県・南種子町」の返礼品にあります。 リンクはハイライト【ふるさと納税】より飛べます! -------- のっちーよ種子島は、「またねと言い合えるものを提供する」をビジョンに掲げ、種子島の美味しいものを作っている、魅力的な生産者の方々との繋がりを築いています。 ぜひ、この機会にご賞味ください😊 #ふるさと納税 #旬鮮セット #安納いも #スナップエンドウ #ぽんかん #たんかん #種子島 #南種子町
1週間 ago
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【サトウキビ植え付け体験@向耀ファーム】

農業体験会の1回目、サトウキビ植え付け体験を実施しました。
ながーいサトウキビを機械に運び込み(これが結構重い!)、あとはひたすらにどんどん入れていく!
間が開かないように、どんどん入れていく!

機械で植えていきますが、たまに土が被っていないところがあり…
後ろから一人ついてきて、土を被せていくという作業もありました。

途中の休憩ではサトウキビをかじらせてもらったり(^^)
でもまだ収穫期ではないので、ほんのり甘いくらいでした。

最後は少し余った苗を、捕植(もし芽が出なかったときのため)用に手で植えて、完了!

今回は、サトウキビの「夏植え」での体験をしましたが、「春植え」もあり、春は収穫と重なる時期なので、人手不足が深刻なんです。
今回の体験を活かして(今回参加していなくても)、春の植え付けでサトウキビ農家さんへお手伝いに来て下さると嬉しいです…!

向耀ファームのみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

#種子島 #農業体験 #サトウキビ #サトウキビ植え付け体験 #向耀ファーム #のっちーよ種子島
【サトウキビ植え付け体験@向耀ファーム】

農業体験会の1回目、サトウキビ植え付け体験を実施しました。
ながーいサトウキビを機械に運び込み(これが結構重い!)、あとはひたすらにどんどん入れていく!
間が開かないように、どんどん入れていく!

機械で植えていきますが、たまに土が被っていないところがあり…
後ろから一人ついてきて、土を被せていくという作業もありました。

途中の休憩ではサトウキビをかじらせてもらったり(^^)
でもまだ収穫期ではないので、ほんのり甘いくらいでした。

最後は少し余った苗を、捕植(もし芽が出なかったときのため)用に手で植えて、完了!

今回は、サトウキビの「夏植え」での体験をしましたが、「春植え」もあり、春は収穫と重なる時期なので、人手不足が深刻なんです。
今回の体験を活かして(今回参加していなくても)、春の植え付けでサトウキビ農家さんへお手伝いに来て下さると嬉しいです…!

向耀ファームのみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

#種子島 #農業体験 #サトウキビ #サトウキビ植え付け体験 #向耀ファーム #のっちーよ種子島
【サトウキビ植え付け体験@向耀ファーム】

農業体験会の1回目、サトウキビ植え付け体験を実施しました。
ながーいサトウキビを機械に運び込み(これが結構重い!)、あとはひたすらにどんどん入れていく!
間が開かないように、どんどん入れていく!

機械で植えていきますが、たまに土が被っていないところがあり…
後ろから一人ついてきて、土を被せていくという作業もありました。

途中の休憩ではサトウキビをかじらせてもらったり(^^)
でもまだ収穫期ではないので、ほんのり甘いくらいでした。

最後は少し余った苗を、捕植(もし芽が出なかったときのため)用に手で植えて、完了!

今回は、サトウキビの「夏植え」での体験をしましたが、「春植え」もあり、春は収穫と重なる時期なので、人手不足が深刻なんです。
今回の体験を活かして(今回参加していなくても)、春の植え付けでサトウキビ農家さんへお手伝いに来て下さると嬉しいです…!

向耀ファームのみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

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【サトウキビ植え付け体験@向耀ファーム】

農業体験会の1回目、サトウキビ植え付け体験を実施しました。
ながーいサトウキビを機械に運び込み(これが結構重い!)、あとはひたすらにどんどん入れていく!
間が開かないように、どんどん入れていく!

機械で植えていきますが、たまに土が被っていないところがあり…
後ろから一人ついてきて、土を被せていくという作業もありました。

途中の休憩ではサトウキビをかじらせてもらったり(^^)
でもまだ収穫期ではないので、ほんのり甘いくらいでした。

最後は少し余った苗を、捕植(もし芽が出なかったときのため)用に手で植えて、完了!

今回は、サトウキビの「夏植え」での体験をしましたが、「春植え」もあり、春は収穫と重なる時期なので、人手不足が深刻なんです。
今回の体験を活かして(今回参加していなくても)、春の植え付けでサトウキビ農家さんへお手伝いに来て下さると嬉しいです…!

向耀ファームのみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

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農業体験会の1回目、サトウキビ植え付け体験を実施しました。
ながーいサトウキビを機械に運び込み(これが結構重い!)、あとはひたすらにどんどん入れていく!
間が開かないように、どんどん入れていく!

機械で植えていきますが、たまに土が被っていないところがあり…
後ろから一人ついてきて、土を被せていくという作業もありました。

途中の休憩ではサトウキビをかじらせてもらったり(^^)
でもまだ収穫期ではないので、ほんのり甘いくらいでした。

最後は少し余った苗を、捕植(もし芽が出なかったときのため)用に手で植えて、完了!

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今回の体験を活かして(今回参加していなくても)、春の植え付けでサトウキビ農家さんへお手伝いに来て下さると嬉しいです…!

向耀ファームのみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

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【サトウキビ植え付け体験@向耀ファーム】 農業体験会の1回目、サトウキビ植え付け体験を実施しました。 ながーいサトウキビを機械に運び込み(これが結構重い!)、あとはひたすらにどんどん入れていく! 間が開かないように、どんどん入れていく! 機械で植えていきますが、たまに土が被っていないところがあり… 後ろから一人ついてきて、土を被せていくという作業もありました。 途中の休憩ではサトウキビをかじらせてもらったり(^^) でもまだ収穫期ではないので、ほんのり甘いくらいでした。 最後は少し余った苗を、捕植(もし芽が出なかったときのため)用に手で植えて、完了! 今回は、サトウキビの「夏植え」での体験をしましたが、「春植え」もあり、春は収穫と重なる時期なので、人手不足が深刻なんです。 今回の体験を活かして(今回参加していなくても)、春の植え付けでサトウキビ農家さんへお手伝いに来て下さると嬉しいです…! 向耀ファームのみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!! #種子島 #農業体験 #サトウキビ #サトウキビ植え付け体験 #向耀ファーム #のっちーよ種子島
2週間 ago
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2/6
【みんなで考える、空き家再生まちづくりセミナー】

同じ離島である甑島から、東シナ海の小さな島ブランド株式会社の山下賢太さんを講師としてお呼びし、セミナーを開催しました。

山下さんのお話は、最初から「空き家って問題ですか?」という、問いのたて方から見直す一言で始まり…問題の本質はどこにあるかを考えさせられる、本当に素晴らしい講演内容でした。

セミナー参加者のみなさまも、大変刺激を受けたようで、その後の感想共有では興奮状態が冷めやらぬ様子で、たくさんの質問も出て、またその回答を聞きながら大きく頷く参加者のみなさん…!

グループワークでは、「自分の住むシマをどんなシマにしたいか?」という問いから対話していき、そこから「空き家をどう活用したいか?」という流れで、それぞれの想いを話し合いました。
行政関係者の参加者も多く、島民の方々の意見を近くで聞いていただけたかと思います!

講演を聞くインプットだけでなく、アウトプットも。
そしてそこで、島内で同じ志をもつ仲間との繋がりをつくる、そんな場を目指して開催したセミナーでした。

馬毛島工事の影響から住宅不足が深刻な種子島で、問題の本質を見つめ直しながら、島内の仲間たち、行政のサポートもいただきながら、ひとりひとりの「こんなシマにしたい」を叶えていける、きっかけとなっていれば幸いです。

ご参加いただいた皆様(焼尻島からの参加も!)、講師の山下賢太さん、ありがとうございました!!

#種子島 #空き家再生 #まちづくり
【みんなで考える、空き家再生まちづくりセミナー】

同じ離島である甑島から、東シナ海の小さな島ブランド株式会社の山下賢太さんを講師としてお呼びし、セミナーを開催しました。

山下さんのお話は、最初から「空き家って問題ですか?」という、問いのたて方から見直す一言で始まり…問題の本質はどこにあるかを考えさせられる、本当に素晴らしい講演内容でした。

セミナー参加者のみなさまも、大変刺激を受けたようで、その後の感想共有では興奮状態が冷めやらぬ様子で、たくさんの質問も出て、またその回答を聞きながら大きく頷く参加者のみなさん…!

グループワークでは、「自分の住むシマをどんなシマにしたいか?」という問いから対話していき、そこから「空き家をどう活用したいか?」という流れで、それぞれの想いを話し合いました。
行政関係者の参加者も多く、島民の方々の意見を近くで聞いていただけたかと思います!

講演を聞くインプットだけでなく、アウトプットも。
そしてそこで、島内で同じ志をもつ仲間との繋がりをつくる、そんな場を目指して開催したセミナーでした。

馬毛島工事の影響から住宅不足が深刻な種子島で、問題の本質を見つめ直しながら、島内の仲間たち、行政のサポートもいただきながら、ひとりひとりの「こんなシマにしたい」を叶えていける、きっかけとなっていれば幸いです。

ご参加いただいた皆様(焼尻島からの参加も!)、講師の山下賢太さん、ありがとうございました!!

#種子島 #空き家再生 #まちづくり
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同じ離島である甑島から、東シナ海の小さな島ブランド株式会社の山下賢太さんを講師としてお呼びし、セミナーを開催しました。

山下さんのお話は、最初から「空き家って問題ですか?」という、問いのたて方から見直す一言で始まり…問題の本質はどこにあるかを考えさせられる、本当に素晴らしい講演内容でした。

セミナー参加者のみなさまも、大変刺激を受けたようで、その後の感想共有では興奮状態が冷めやらぬ様子で、たくさんの質問も出て、またその回答を聞きながら大きく頷く参加者のみなさん…!

グループワークでは、「自分の住むシマをどんなシマにしたいか?」という問いから対話していき、そこから「空き家をどう活用したいか?」という流れで、それぞれの想いを話し合いました。
行政関係者の参加者も多く、島民の方々の意見を近くで聞いていただけたかと思います!

講演を聞くインプットだけでなく、アウトプットも。
そしてそこで、島内で同じ志をもつ仲間との繋がりをつくる、そんな場を目指して開催したセミナーでした。

馬毛島工事の影響から住宅不足が深刻な種子島で、問題の本質を見つめ直しながら、島内の仲間たち、行政のサポートもいただきながら、ひとりひとりの「こんなシマにしたい」を叶えていける、きっかけとなっていれば幸いです。

ご参加いただいた皆様(焼尻島からの参加も!)、講師の山下賢太さん、ありがとうございました!!

#種子島 #空き家再生 #まちづくり
【みんなで考える、空き家再生まちづくりセミナー】 同じ離島である甑島から、東シナ海の小さな島ブランド株式会社の山下賢太さんを講師としてお呼びし、セミナーを開催しました。 山下さんのお話は、最初から「空き家って問題ですか?」という、問いのたて方から見直す一言で始まり…問題の本質はどこにあるかを考えさせられる、本当に素晴らしい講演内容でした。 セミナー参加者のみなさまも、大変刺激を受けたようで、その後の感想共有では興奮状態が冷めやらぬ様子で、たくさんの質問も出て、またその回答を聞きながら大きく頷く参加者のみなさん…! グループワークでは、「自分の住むシマをどんなシマにしたいか?」という問いから対話していき、そこから「空き家をどう活用したいか?」という流れで、それぞれの想いを話し合いました。 行政関係者の参加者も多く、島民の方々の意見を近くで聞いていただけたかと思います! 講演を聞くインプットだけでなく、アウトプットも。 そしてそこで、島内で同じ志をもつ仲間との繋がりをつくる、そんな場を目指して開催したセミナーでした。 馬毛島工事の影響から住宅不足が深刻な種子島で、問題の本質を見つめ直しながら、島内の仲間たち、行政のサポートもいただきながら、ひとりひとりの「こんなシマにしたい」を叶えていける、きっかけとなっていれば幸いです。 ご参加いただいた皆様(焼尻島からの参加も!)、講師の山下賢太さん、ありがとうございました!! #種子島 #空き家再生 #まちづくり
2週間 ago
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3/6
DIYのやりがいと楽しさを肌で実感した1日

今日はecoff種子島プロジェクトに参加している学生が生活しているecoff houseの床張りと壁張りの段取りを行いました。

自分は主に木を床張りする時のビス打ちと電動ノコギリで木材を切削を担当しました。

ビス打ちする時は真っ直ぐ打つのではなく斜め45度の角度にして打たなければいけないことを初めて知りました。斜めにビス打ちをする理由は板同士のズレを防ぐためです。ビスの発射部分を綺麗に接着させながら斜めに打つことがとても難しくビスを上手く打てこないことが多くありました。
木材の切削ではレーザーポインターの出る電動ノコギリを使用しました。切り始めた当初、レーザーポインターと刃の大きさを考慮して木材を真っ直ぐ切ることにとても苦戦しました。しかし、時間が経つにつれて少しずつその2つの要素を考慮した切り方のコツを掴めるようになり、安定した切削を行うことが出来たと思います。

自分は大学で土木工学を学んでいて将来的にも土木関係の仕事に就きたいと考えています。「こういった仕事は現場作業に出ることも多く、将来は切削やビス打ちを担当することもあり得るかもしれない」そういった思いで今日の作業に取り組みました。
diyを施した部屋は以前、人が通ると物凄く軋み押し入れの中には虫がたくさん発生していて上手く寝付けない日々が続いていました。しかしながら、昨日と今日の作業を通じてそういった問題も解消したことからdiyのやりがいや楽しさを肌で実感する事が出来たと思います。

執筆者 :  N.M.
DIYのやりがいと楽しさを肌で実感した1日

今日はecoff種子島プロジェクトに参加している学生が生活しているecoff houseの床張りと壁張りの段取りを行いました。

自分は主に木を床張りする時のビス打ちと電動ノコギリで木材を切削を担当しました。

ビス打ちする時は真っ直ぐ打つのではなく斜め45度の角度にして打たなければいけないことを初めて知りました。斜めにビス打ちをする理由は板同士のズレを防ぐためです。ビスの発射部分を綺麗に接着させながら斜めに打つことがとても難しくビスを上手く打てこないことが多くありました。
木材の切削ではレーザーポインターの出る電動ノコギリを使用しました。切り始めた当初、レーザーポインターと刃の大きさを考慮して木材を真っ直ぐ切ることにとても苦戦しました。しかし、時間が経つにつれて少しずつその2つの要素を考慮した切り方のコツを掴めるようになり、安定した切削を行うことが出来たと思います。

自分は大学で土木工学を学んでいて将来的にも土木関係の仕事に就きたいと考えています。「こういった仕事は現場作業に出ることも多く、将来は切削やビス打ちを担当することもあり得るかもしれない」そういった思いで今日の作業に取り組みました。
diyを施した部屋は以前、人が通ると物凄く軋み押し入れの中には虫がたくさん発生していて上手く寝付けない日々が続いていました。しかしながら、昨日と今日の作業を通じてそういった問題も解消したことからdiyのやりがいや楽しさを肌で実感する事が出来たと思います。

執筆者 :  N.M.
DIYのやりがいと楽しさを肌で実感した1日

今日はecoff種子島プロジェクトに参加している学生が生活しているecoff houseの床張りと壁張りの段取りを行いました。

自分は主に木を床張りする時のビス打ちと電動ノコギリで木材を切削を担当しました。

ビス打ちする時は真っ直ぐ打つのではなく斜め45度の角度にして打たなければいけないことを初めて知りました。斜めにビス打ちをする理由は板同士のズレを防ぐためです。ビスの発射部分を綺麗に接着させながら斜めに打つことがとても難しくビスを上手く打てこないことが多くありました。
木材の切削ではレーザーポインターの出る電動ノコギリを使用しました。切り始めた当初、レーザーポインターと刃の大きさを考慮して木材を真っ直ぐ切ることにとても苦戦しました。しかし、時間が経つにつれて少しずつその2つの要素を考慮した切り方のコツを掴めるようになり、安定した切削を行うことが出来たと思います。

自分は大学で土木工学を学んでいて将来的にも土木関係の仕事に就きたいと考えています。「こういった仕事は現場作業に出ることも多く、将来は切削やビス打ちを担当することもあり得るかもしれない」そういった思いで今日の作業に取り組みました。
diyを施した部屋は以前、人が通ると物凄く軋み押し入れの中には虫がたくさん発生していて上手く寝付けない日々が続いていました。しかしながら、昨日と今日の作業を通じてそういった問題も解消したことからdiyのやりがいや楽しさを肌で実感する事が出来たと思います。

執筆者 :  N.M.
DIYのやりがいと楽しさを肌で実感した1日

今日はecoff種子島プロジェクトに参加している学生が生活しているecoff houseの床張りと壁張りの段取りを行いました。

自分は主に木を床張りする時のビス打ちと電動ノコギリで木材を切削を担当しました。

ビス打ちする時は真っ直ぐ打つのではなく斜め45度の角度にして打たなければいけないことを初めて知りました。斜めにビス打ちをする理由は板同士のズレを防ぐためです。ビスの発射部分を綺麗に接着させながら斜めに打つことがとても難しくビスを上手く打てこないことが多くありました。
木材の切削ではレーザーポインターの出る電動ノコギリを使用しました。切り始めた当初、レーザーポインターと刃の大きさを考慮して木材を真っ直ぐ切ることにとても苦戦しました。しかし、時間が経つにつれて少しずつその2つの要素を考慮した切り方のコツを掴めるようになり、安定した切削を行うことが出来たと思います。

自分は大学で土木工学を学んでいて将来的にも土木関係の仕事に就きたいと考えています。「こういった仕事は現場作業に出ることも多く、将来は切削やビス打ちを担当することもあり得るかもしれない」そういった思いで今日の作業に取り組みました。
diyを施した部屋は以前、人が通ると物凄く軋み押し入れの中には虫がたくさん発生していて上手く寝付けない日々が続いていました。しかしながら、昨日と今日の作業を通じてそういった問題も解消したことからdiyのやりがいや楽しさを肌で実感する事が出来たと思います。

執筆者 :  N.M.
DIYのやりがいと楽しさを肌で実感した1日 今日はecoff種子島プロジェクトに参加している学生が生活しているecoff houseの床張りと壁張りの段取りを行いました。 自分は主に木を床張りする時のビス打ちと電動ノコギリで木材を切削を担当しました。 ビス打ちする時は真っ直ぐ打つのではなく斜め45度の角度にして打たなければいけないことを初めて知りました。斜めにビス打ちをする理由は板同士のズレを防ぐためです。ビスの発射部分を綺麗に接着させながら斜めに打つことがとても難しくビスを上手く打てこないことが多くありました。 木材の切削ではレーザーポインターの出る電動ノコギリを使用しました。切り始めた当初、レーザーポインターと刃の大きさを考慮して木材を真っ直ぐ切ることにとても苦戦しました。しかし、時間が経つにつれて少しずつその2つの要素を考慮した切り方のコツを掴めるようになり、安定した切削を行うことが出来たと思います。 自分は大学で土木工学を学んでいて将来的にも土木関係の仕事に就きたいと考えています。「こういった仕事は現場作業に出ることも多く、将来は切削やビス打ちを担当することもあり得るかもしれない」そういった思いで今日の作業に取り組みました。 diyを施した部屋は以前、人が通ると物凄く軋み押し入れの中には虫がたくさん発生していて上手く寝付けない日々が続いていました。しかしながら、昨日と今日の作業を通じてそういった問題も解消したことからdiyのやりがいや楽しさを肌で実感する事が出来たと思います。 執筆者 : N.M.
4週間 ago
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今日はecoffの学生ボランティアが生活するためのecoffハウスの改修工事兼DIYを行いました。

DIY作業にはコミュニティ大工として有名な加藤潤さんや地域おこし協力隊の方、種子島の皆さん、ecoffの世話人の方々、そしてecoffの学生ボランティアで作業を行いました。

加藤潤さんが肩書きとして持たれているコミュニティ大工は「DIYとコミュニティの力で、不動産、建築、まちづくりを繋ぐ大工」と定義されているらしく、1つの仕事に縛られない柔軟性の高いものだそうです。

作業では主に床剥がし、床下角度の調整、断熱材や床板の打ち付け、お風呂場の解体を行いました。木材を切る際にプロセッサと呼ぼれる取り扱いの難しい機械を使用したのですが、切りたい線の上を始めは思ったように上手く切れず、今思えば昨日までの8日間に複数の農家さんの作業をお手伝いさせて頂いた際も、思っていたように出来ないことばかりでした。パソコンのシミュレーションのような理論とは違い、自分の体を通して作業を行う実践は長年の経験や体力を要するため農業の理論と実践の間に存在する大きな乖離を実感しました。

またecoffハウスを改修する際に、床下に20mmもの傾斜ができていたことに対して僕は衣食住の「住」が当たり前ではなく、今回改修工事を手伝ってくださった方々のような大工さんのおかげで「住」が成り立っていると思い感謝しました。

最後にDIYの初心者とプロが混在した現場で最初不安でしたが、非常に温かい人ばかりで楽しくみながみなそれぞれ出来ることを一生懸命している現場で、まさにワンチームでありました。このような経験をできて本当に良かったです。作業を手伝ってくださった方々、本当にありがとうございました。

執筆者:直々
今日はecoffの学生ボランティアが生活するためのecoffハウスの改修工事兼DIYを行いました。

DIY作業にはコミュニティ大工として有名な加藤潤さんや地域おこし協力隊の方、種子島の皆さん、ecoffの世話人の方々、そしてecoffの学生ボランティアで作業を行いました。

加藤潤さんが肩書きとして持たれているコミュニティ大工は「DIYとコミュニティの力で、不動産、建築、まちづくりを繋ぐ大工」と定義されているらしく、1つの仕事に縛られない柔軟性の高いものだそうです。

作業では主に床剥がし、床下角度の調整、断熱材や床板の打ち付け、お風呂場の解体を行いました。木材を切る際にプロセッサと呼ぼれる取り扱いの難しい機械を使用したのですが、切りたい線の上を始めは思ったように上手く切れず、今思えば昨日までの8日間に複数の農家さんの作業をお手伝いさせて頂いた際も、思っていたように出来ないことばかりでした。パソコンのシミュレーションのような理論とは違い、自分の体を通して作業を行う実践は長年の経験や体力を要するため農業の理論と実践の間に存在する大きな乖離を実感しました。

またecoffハウスを改修する際に、床下に20mmもの傾斜ができていたことに対して僕は衣食住の「住」が当たり前ではなく、今回改修工事を手伝ってくださった方々のような大工さんのおかげで「住」が成り立っていると思い感謝しました。

最後にDIYの初心者とプロが混在した現場で最初不安でしたが、非常に温かい人ばかりで楽しくみながみなそれぞれ出来ることを一生懸命している現場で、まさにワンチームでありました。このような経験をできて本当に良かったです。作業を手伝ってくださった方々、本当にありがとうございました。

執筆者:直々
今日はecoffの学生ボランティアが生活するためのecoffハウスの改修工事兼DIYを行いました。

DIY作業にはコミュニティ大工として有名な加藤潤さんや地域おこし協力隊の方、種子島の皆さん、ecoffの世話人の方々、そしてecoffの学生ボランティアで作業を行いました。

加藤潤さんが肩書きとして持たれているコミュニティ大工は「DIYとコミュニティの力で、不動産、建築、まちづくりを繋ぐ大工」と定義されているらしく、1つの仕事に縛られない柔軟性の高いものだそうです。

作業では主に床剥がし、床下角度の調整、断熱材や床板の打ち付け、お風呂場の解体を行いました。木材を切る際にプロセッサと呼ぼれる取り扱いの難しい機械を使用したのですが、切りたい線の上を始めは思ったように上手く切れず、今思えば昨日までの8日間に複数の農家さんの作業をお手伝いさせて頂いた際も、思っていたように出来ないことばかりでした。パソコンのシミュレーションのような理論とは違い、自分の体を通して作業を行う実践は長年の経験や体力を要するため農業の理論と実践の間に存在する大きな乖離を実感しました。

またecoffハウスを改修する際に、床下に20mmもの傾斜ができていたことに対して僕は衣食住の「住」が当たり前ではなく、今回改修工事を手伝ってくださった方々のような大工さんのおかげで「住」が成り立っていると思い感謝しました。

最後にDIYの初心者とプロが混在した現場で最初不安でしたが、非常に温かい人ばかりで楽しくみながみなそれぞれ出来ることを一生懸命している現場で、まさにワンチームでありました。このような経験をできて本当に良かったです。作業を手伝ってくださった方々、本当にありがとうございました。

執筆者:直々
今日はecoffの学生ボランティアが生活するためのecoffハウスの改修工事兼DIYを行いました。 DIY作業にはコミュニティ大工として有名な加藤潤さんや地域おこし協力隊の方、種子島の皆さん、ecoffの世話人の方々、そしてecoffの学生ボランティアで作業を行いました。 加藤潤さんが肩書きとして持たれているコミュニティ大工は「DIYとコミュニティの力で、不動産、建築、まちづくりを繋ぐ大工」と定義されているらしく、1つの仕事に縛られない柔軟性の高いものだそうです。 作業では主に床剥がし、床下角度の調整、断熱材や床板の打ち付け、お風呂場の解体を行いました。木材を切る際にプロセッサと呼ぼれる取り扱いの難しい機械を使用したのですが、切りたい線の上を始めは思ったように上手く切れず、今思えば昨日までの8日間に複数の農家さんの作業をお手伝いさせて頂いた際も、思っていたように出来ないことばかりでした。パソコンのシミュレーションのような理論とは違い、自分の体を通して作業を行う実践は長年の経験や体力を要するため農業の理論と実践の間に存在する大きな乖離を実感しました。 またecoffハウスを改修する際に、床下に20mmもの傾斜ができていたことに対して僕は衣食住の「住」が当たり前ではなく、今回改修工事を手伝ってくださった方々のような大工さんのおかげで「住」が成り立っていると思い感謝しました。 最後にDIYの初心者とプロが混在した現場で最初不安でしたが、非常に温かい人ばかりで楽しくみながみなそれぞれ出来ることを一生懸命している現場で、まさにワンチームでありました。このような経験をできて本当に良かったです。作業を手伝ってくださった方々、本当にありがとうございました。 執筆者:直々
4週間 ago
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【農業体験会を開催します!】

農業のお手伝い体験をしながら、種子島の農家さんと繋がろう!

①9月18日(木)13:00~ サトウキビ植え付け体験
②10月14日(火)13:00~ 茶摘み体験

令和の米騒動にみるように、いま、日本の農業(食糧)は危機にさらされています。
種子島では特に、馬毛島工事の影響で人手不足も深刻です。

まずは身近な種子島の農業のお手伝いを体験して、農家さんと繋がってみませんか?

ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしています!

農家プロフィール:
①(株)向耀ファーム 梶屋 誠之
種子島出身。2017年にUターンし、家業の農業を法人化して「株式会社向耀ファーム」を設立。主にサトウキビの生産に取り組みつつ、安納いもも約2ha栽培している。大規模な農業経営に注力する一方、人とのつながりを大切にしており、飲み方には必ず顔を出す社交家でもある。

②坂本茶業 坂本江里子、坂本達弥
お茶の産地として100年以上の歴史がある、西之表・古田でお茶業を営むご夫婦。「種子島茶をもっと広めたい」と、島内の茶農家で「Team和茶・わちゃ」を結成し、種子島にしかない希少品種など種茶(たねちゃ)の魅力を発信中。愛犬のキュートなパッケージが坂本茶業のトレードマーク。

※このイベントは、熊毛支庁「令和7年度 地域ぐるみの農業労働力・人材確保対策促進事業」の一環で実施しています

詳細・お申し込みは「農業体験会」ハイライトのリンクから👆

#種子島 #農業体験 #サトウキビ #植え付け体験 #お茶 #茶摘み体験
【農業体験会を開催します!】 農業のお手伝い体験をしながら、種子島の農家さんと繋がろう! ①9月18日(木)13:00~ サトウキビ植え付け体験 ②10月14日(火)13:00~ 茶摘み体験 令和の米騒動にみるように、いま、日本の農業(食糧)は危機にさらされています。 種子島では特に、馬毛島工事の影響で人手不足も深刻です。 まずは身近な種子島の農業のお手伝いを体験して、農家さんと繋がってみませんか? ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしています! 農家プロフィール: ①(株)向耀ファーム 梶屋 誠之 種子島出身。2017年にUターンし、家業の農業を法人化して「株式会社向耀ファーム」を設立。主にサトウキビの生産に取り組みつつ、安納いもも約2ha栽培している。大規模な農業経営に注力する一方、人とのつながりを大切にしており、飲み方には必ず顔を出す社交家でもある。 ②坂本茶業 坂本江里子、坂本達弥 お茶の産地として100年以上の歴史がある、西之表・古田でお茶業を営むご夫婦。「種子島茶をもっと広めたい」と、島内の茶農家で「Team和茶・わちゃ」を結成し、種子島にしかない希少品種など種茶(たねちゃ)の魅力を発信中。愛犬のキュートなパッケージが坂本茶業のトレードマーク。 ※このイベントは、熊毛支庁「令和7年度 地域ぐるみの農業労働力・人材確保対策促進事業」の一環で実施しています 詳細・お申し込みは「農業体験会」ハイライトのリンクから👆 #種子島 #農業体験 #サトウキビ #植え付け体験 #お茶 #茶摘み体験
1か月 ago
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種子島について

ロケットの島。鉄砲伝来の島。
けれども本当の魅力は…

種子島は鹿児島の南約40kmに位置し、屋久島の隣にあります。
誰もが一度は名前を聞いたことがある、種子島。世界一美しいロケット発射場があることや、
鉄砲が伝来した土地だということはどんなところにも出ている情報です。
けれど私たちは、種子島の本当の魅力は、別のところにあると考えています。

鉄砲が伝来したことをよく考えてみると、当時は戦国時代。いきなり外国船が島に漂着したら、みなさんならどうしますか?・・・普通は迎え撃つなどしそうですよね。そこを、船を修理したり助けてあげたからこそ、鉄砲を教えてもらえたのです。
このことからも、種子島の人は古くから「外のものを受け容れる」気質があったことが伺えます。

種子島は移住者が多い島です。ここでいう移住者とは最近のことだけではなくて、歴史的に見ても移住者が開拓してきた島なのです。近隣の島が飢饉に見舞われたとき、集団で種子島へ移住してきた歴史があります。種子島は「飢えを知らない島」とも言われ、豊富に農作物が採れるのです。こうした歴史から、種子島は現在も移住者に対してオープンであり、外から入ってきたものに比較的寛容な島なのです。

種子島について

しる・つながる

観光の一歩先へ、顔の見える関係をつくる

普通の観光では物足りない、せっかく遠くまで来たのだから、
もっとその地域に入り込んだ体験をしてみたい。
そんな風に感じることはありませんか?
のっちーよ種子島では、「また来たくなる」ような体験と、
「また会いたくなる」人との出会いを提供します。

体験プログラム


参加者の声

おうちでつながる

お土産の一歩先へ、顔が見える生産者のものを買えるオンラインショップ

生産者のご紹介

くらす

種子島で、自然と人が共生する暮らし

のっちーよ種子島では、移住相談や、住み続けたくなるまちづくりのための事業も行っております。
種子島で暮らしている人、暮らしてみたい人、それぞれが、島で心あたたまる関係性をつくる。
それこそが、島での生活を豊かにしていくのではないかと考えています。

移住相談

縁もゆかりもない土地に移住するのは、大きな勇気がいります。種子島で「顔の見える、信頼できる」知り合いができたら、その人たちを頼ることができます。
何も分からないのは当たり前。種子島はみんな移住者です。移住の先輩たちに何でも聞いてください。

住み続けたくなるまちづくり

種子島はひとつの島ながら、1市2町と自治体が複数あることにより、行政的な分断が生まれています。のっちーよ種子島では、種子島全土でのコミュニティづくりや、島生活が楽しくなるようなイベントを開催しています。人と人とのつながりが生まれ、島で共感する仲間や同じ目的を持った仲間と出会うことができれば、島での暮らしはもっと豊かになるはず!
ぜひ一緒に、種子島生活を楽しみましょう。

種子島で暮らしてみる。移住相談。

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私たちについて

「また来たくなる種子島」を目指して、さまざまな活動をしています。

会社概要

のっちーよ種子島 代表 山田文香

山田文香(やまだ あやか)

大阪出身、京都大学卒、一部上場企業就職、と絵に描いたようなエリート街道を進んできた(が、天才型ではなく脳ミソ筋肉タイプ)。

旅行で訪れた沖縄の海に感動し、それから島に興味を持ち始める。40以上の離島を旅する中で、だんだんと観光から地域に入り込むような体験を経験していくと、普段の自分の生活とは全く違う“働くことと生きることが一致している”生活に衝撃を受ける。

「いつか私も島に住んで、島のことを仕事にしたい」と思うようになり、2017年に脱サラして種子島へ移住。

その後結婚し、集落で17年ぶりとなる子どもを出産。現在2児の母。農家の嫁、村おこしNPO理事、家庭教師、臨床検査技師など、多数のワラジを履ききれていない生活をしている。

所属団体・組織

サポートメンバー

随時募集中です!ご興味のある方はお問い合わせください。

\ お問い合わせはこちら /

種子島までのアクセス

※種子島へは、一度必ず鹿児島を経由する必要があります。

飛行機

鹿児島空港から種子島空港

・飛行機で35分、約14,000円(JAL

フェリー・高速船

鹿児島本港南埠頭から(鹿児島空港から約1時間)種子島西之表港

・高速船で1時間半、約10,000円
高速船トッピー&ロケット

・フェリーで3時間半、約5,000円
フェリープリンセスわかさ